leliel7312’s diary

自由気ままに書いていきます。

ムンクの叫びを聞いたことがありますか?

どうも、mlnです。

 

ムンクの叫び

 

という作品を知っている方は

多いと思います。

 

ムンクの叫びは

エドヴァルド・ムンク(1863-1944)さんの

人間が抱える不安を可視化した代表作

です。

 

ムンクの叫びの成り立ちを

1部抜粋して紹介します。

 

ーー1部抜粋ーー

 

「この絵は、ムンクの実体験から描かれたものです。夕暮れに道を歩いていて、フィヨルドの上に日没が赤く広がっていく光景を目にし、『自然をつらぬく叫びのようなものを感じた』、そしてこの絵を描いた、という言葉を残しています。幼いころに母親と姉を亡くし、自身も病気がちであったことから、死を身近なものとして感じていたムンクは、目に見える世界よりも、見ることのできない人間の内面や感情を描き出すことを、画家としての自分の仕事だと決意し、生涯にわたって制作を続けました」

intojapanwaraku.com

 

ーーここまでーー

 

ムンクさんは

目に見えない”心の声”を

絵として表現しました。

 

僕は心の声を聴けていただろうか。

そんな疑問を自分に問いかけました。

 

あなたは

相手の心の声を聞きましょう

と言われたら

どう思いましか?

 

ん?心の声ってなに?

 

たまに聞くけど、

どうすれば聞こえるの?

 

そもそも心の声ってあるの?

 

僕はこんなふうに思っていました。

 

ですが、

あなたにも

あなたの周りのみんなにも

心の声はあるんです。

 

それにいつも叫んでるんです

 

僕は今日の朝、

友達に遊ぼうと誘われました。

 

分かりやすく、A君と名付けましょう。

 

ちょうど僕は

A君に返してもらうものがあったので

ちょうどいいなと思い、

決まった時間にA君の家に向かっている途中、

A君から

「なんか熱が出たから今日は家から出れない。

親からストップくらったわー。」

とLINEがきました。

 

プラス、

「借りてるものを返すくらいはできるよ」

 

とも言われたので

そのままA君の家に向かい、

A君の家の玄関先で返してもらいました。

 

その時にA君が

「ストレスからくる一時的なものだから

大丈夫だよ。」

 

とも言われましたが、

僕は

 

「親から止められてるならやめておけ」

 

と言いました。

A君はしぶしぶうなずき、

家に引き返しました。

 

玄関先の僕はなにも

思わなかったのですが、

今振り返ってみると、

 

「ストレスからくる発熱だから

病気じゃないし、大丈夫だよ。」

 

と言ってるんだなと思い、

それに返す言葉は

「親から止められてるならやめておけ」

じゃなく、

 

「病気じゃないとしても

発熱するほどストレスが溜まってるんなら、

とりあえず今日は休んで、

また今度、予定を合わせて遊びに行こう」

 

と言えばよかったのかなと

反省してます。

 

その時の僕は

A君の”心の声”

を聴けていなかったんですよね。

 

今振り返ってみると

A君ん家の玄関先だけでなく、

いろんなところで

「心の声をきけてなかったな」

と思うところが多いです。

 

僕はまだまだ未熟だなと

思います。

 

時と場合によっては

あえて心の声を聞かない方が

いい場合もあるかと思います。

ですが、

目の前の相手と

長くいい付き合いをしたいなら

心の声を聴けるようになったほうが

いいです。

相手も快く話してくれるように

なってくれるはずです。

 

目の前の人の

心の声を聴けるように

頑張ろう!

 

読んでくださり

ありがとうございます!